（フーリーマルチコート） check here すべてのレンズ・プリズムに複数回コーティングをしたもの
ただ、双眼鏡自体が大きくて重いので、長時間持つのが大変だったり、小さいバッグには入らなかったりするので注意しましょう！
バードウォッチングやコンサート・舞台などの対象物の動きが早い場面では手ぶれせず対象物を安定して捉えられるかが重要です。手ぶれ防止機能は手ぶれを自動で補正してくれるので、安定して対象を捉えられます。
コンサート・ライブ用の双眼鏡を探しているなら、手ブレ補正（防振）機能付きモデルがおすすめです。電源をオンにするだけで手ブレ補正の機能が働くため、倍率の高い双眼鏡をのぞく際にも、手ブレによる見にくさを軽減できます。コンサートやライブで、遠くにいるお目当てのアーティストの表情を見たいなら、ぜひ備えておきたい機能です。
手軽さを重視するなら�?5mm以下」を、また見やすさを重視するなら�?0mm以上」がオススメです。
また、光の屈折力が高い素材を使用し、全てのレンズ面・プリズム面にマルチコート（多層膜コート）を施すことで、より明るくクリアな視界を実現しています。
有効�?0mmの大型口径を採用しクリアな視界を確保した双眼鏡です。動きが早い対象物でもしっかりと捉えられます。レンズとプリズム全てにコーティングを施し、色収差を抑えることで、きれいな色合いです。
次に抑えておきたい基礎知識が「双眼鏡の型番」。双眼鏡本体やモデル名に表示された型番には、選ぶ際に重要ポイントとなる「倍率」と「レンズの口径（対物レンズ有効径）」が表示されています。
双眼鏡は精密に作られた光学機なので、水滴で濡れることは故障の原因のひとつです。防水機能があれば、天候を気にせず双眼鏡を使えます。アウトドアや野外フェス・屋外の競技場で使うのであれば確認しておくといざというときに便利です。
対物レンズが小さい分、明るさは減ってしまいますが「とにかく軽くて扱いやすいものを探している！」という人にはおすすめの商品です！
4mmが確保されています。明るさや視界の広さも標準的で、欠点のない製品と言えるでしょう。本格的なバードウォッチングの入門用としてもおすすめです。
実視界とは、双眼鏡を固定した状態でのぞいたときに見える範囲のこと。対物レンズの中心から測った角度が何度かであるかが示されています。実視界が広いほど見える範囲が広いことになり対象物なども探しやすくなるのがポイント。また、倍率が高い双眼鏡ほど基本的に実視界は狭くなります。
また、扱いやすく握りやすいように設計されたデザインもポイント。安定感があるので、双眼鏡の扱いに慣れていない方でも快適に使用できます。
ケースがあることで双眼鏡本体を保護することができて安心。誤って落としたりぶつけたりしても、カバーやケースに入れておけばある程度衝撃を抑えることができます。